1. 【株式会社ディーシーティ】HOME
  2. お客様別ご提案事例
  3. マンション・ビルのオーナー様へ

マンション・ビル照明の長寿命化+環境への配慮を

マンション・ビルの資産価値を「照明」で高めるご提案

マンションやビルの屋内照明にはインバーターが採用されていますが、廊下共有部分や非常階段などには、まだまだスターター式照明器具が使用されています。これらすべてをインバーターやLED照明に換えるのは手間もコストも大きく、なかなか踏み出せないオーナー様も多いことと思います。とはいえ、従来のグロー点灯管では蛍光灯は長持ちせず、住人やテナントの不満を招いてしまいます。

グロー点灯管では長持ちしない理由

従来のグロー点灯管には、急激な温度の低下や電圧急降下といった外的要因を正確に察知する機能がありません。そのため、ランプがチカチカし続ける「再放電現象」を引き起こしてしまうのです。この再放電現象は蛍光ランプにとって非常に負担が大きく、チカチカを繰り返すことで寿命は急激に減少します。ランプのオン・オフをしない環境下でも、外部要因によってランプは短寿命化してしまうのです。

また、グロー点灯管では寿命末期の蛍光ランプを強引に点けようとしてチカチカを繰り返す「フリッカー現象」を起こしますが、これは安定器を痛めるだけでなく、火災などの事故につながることがあります。

提案1.蛍光灯を長持ちさせる点灯管

デジタル点灯管プロなら、屋外照明特有の気温低下による再放電現象を防止することができ、蛍光灯寿命を延長することができます。頻繁に交換する手間が省けるほか、高層階での危険なランプ交換作業機会を最小限に抑えることが可能で、年間の照明メンテナンスコストも削減できます。

提案2.既存の照明器具をセンサー式に

センサー付きデジタル点灯管プロなら、古い蛍光灯器具をそのままセンサー式にすることができます。マンション廊下共有部照明に人感センサー付デジタル点灯管を導入することで、「必要な時に必要なあかりを」を実現し省エネ、電気料金削減を実現できます。交換するのは点灯管部分のみで工事は必要ないため、コストを抑えて資産価値を高めることができます。

Page Top