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交換したばかりだと思っていたのに、意外とすぐに切れてしまう蛍光灯と点灯管。そのたびに交換するのは手間がかかります。また、高齢者の一人暮らし世帯などでは、高所での交換作業が困難で「換えるのは一苦労」とお悩みの方も多くいらっしゃいます。そんな交換作業の手間を抑える「照明のバリアフリー」実現ソリューションがデジタル点灯管プロです。
照明は生活に欠かせないものです。その照明を危険で手間のかかる作業で交換しなければならないことは、生活における「バリアー」の一つだといえるのではないでしょうか。デジタル点灯管プロで、バリアーのない照明にしませんか?
マンションやビルは、高層階へ行くほど蛍光灯がチカチカ点滅していたり、切れてしまっていたりするものです。これは、高層階に特有の気温の低下や不安定な電圧が原因だと考えられています。
ランプがチカチカし続ける「再放電現象」や寿命が切れかけたランプを点灯管が無理に点灯させようとする「フリッカー現象」は、蛍光灯の交換周期を早めるだけではなく、マンションの住人やビルのテナントからのクレームの対象にもなりがちです。当社では、ランプ交換コスト(物的・人的)の削減をご検討中の、マンション・ビルのオーナー様そしてマンション管理会社様に、クレームと事故を未然に防ぐ「デジタル点灯管プロ」の導入をご提案します。
デジタル点灯管プロは、内蔵マイクロコンピュータによって照明点灯開始時より自動監視モードに入ります。監視モード中は外的要因(気温低下、強風など)によって発生する、再放電現象(フリッカー現象)を防止しランプ寿命を延長させます。
ランプ点灯後のモニタリングモードによって寿命末期の蛍光灯を確実に認識できるため、寿命を迎えた蛍光灯に対しては点灯を自動停止します。そのため、照明器具過熱による火災事故を未然に防止できます。
照明点灯時の点灯タイミングを最適化するほか、ランプに負担をかけない「ソフトスタート機能」を持っているため、点灯・消灯作業によるランプ寿命の減少を最小限に抑えられます。
ビル・マンションの高層階は、特に冬場では気温が大きく落ち込み、ランプ電極が冷え切って、既存の点灯管では上手く点灯しないケースがあります。デジタル点灯管プロのマルチパルス機能によって、寒冷地であっても確実なランプ点灯を実現します。
デジタル電灯管プロによって蛍光ランプが長寿命化すると、水銀を含有する廃棄蛍光灯の数が減少して環境保全につながります。
ディーシーティは、「デジタル点灯管プロ」による省エネ・省コスト化、そして環境会計導入による建物価値向上をご提案しています。
1回のランプ点灯動作は、蛍光灯の定格寿命を約90分減少させるといわれています。エレベーター内の照明は、乗客が乗っている間は点灯し、降りてから一定期間を置いて消灯させるシステムが広く導入されており、節電になる反面で蛍光ランプや点灯管にとって非常に過酷な環境であると言えます。また、高層ビル内のエレベーターの場合、電源電圧の低下・ブレや周囲温度の低下といった要因から、蛍光灯および点灯管の寿命はさらに短くなってしまいます。
エレベーターの故障呼び出し(サービスコール)の大半は、照明の不点灯に起因するものです。当社の「デジタル点灯管プロ」は、点灯管および蛍光灯の寿命を大幅に延ばすことでランプ交換作業やクレームを減少させることができます。
照明点灯時の点灯タイミングを最適化するほか、ランプに負担をかけない「ソフトスタート機能」を持っているため、点灯・消灯作業によるランプ寿命の減少を最小限に抑えられます。1日に何十回もの点滅を繰り返すエレベーター内部の蛍光灯に「デジタル点灯管プロ」を導入することで、大幅なランプ長寿命化を達成できます。
マルチパルス機能によって寿命末期の蛍光灯を確実に認識できるため、寿命を迎えた蛍光灯に対しては点灯を停止します。寿命末期でフリッカーを繰り返すランプの電源を自動遮断することで、目障りなチカチカに対するクレームを防止できるほか、照明器具過熱による火災事故を未然に防止できます。
エレベーター照明特有の問題として、多灯使用環境および電源電圧変動によるランプ不点灯が挙げられます。デジタル点灯管プロは、マルチパルス機能およびモニタリングモード時の自動再始動機能によって、電源電圧の低下(瞬低)や多灯一斉点灯に起因するランプ不点灯を防止し、サービスコールや乗客クレームによる照明メンテナンス出動機会を大幅に削減します。
蛍光灯の長寿命化=交換サイクルの長期化、そしてエレベーター特有の不点灯原因(多灯、電源電圧のブレ)の解消を実現するため、エレベーターメンテナンス会社様による照明交換にまつわる物的・人的な業務コストを大幅に削減することができます。デジタル点灯管プロは、照明メンテナンスの効率化を通して、メンテナンス事業全体のコスト削減と利益拡大に貢献するソリューションです。
デジタル電灯管プロによって蛍光ランプが長寿命化すると、水銀を含有する廃棄蛍光灯の数が減少して環境保全につながるほか、蛍光灯廃棄コストの削減にも直結します。
デジタル点灯管プロは、すでに日本全国のエレベーターメンテナンス事業者様にご採用いただいており、多くのマンション・ビル内のエレベーターで活躍しています。
殺菌灯は、医療機関で使用される器具の殺菌から院内調理場の調理器具の殺菌や保育園などでの玩具殺菌庫に至るまで、さまざまな場所で活躍しています。しかし、殺菌時に点灯させるという性質上、頻繁な点滅によってランプの寿命は縮められ、交換の頻度も高くなります。
また、殺菌灯に殺菌効果があるのは、253.7nmの波長が出ているときのみ。ランプの寿命が近づけば波長は弱まり、十分な殺菌効果が得られなくなります。つまり、院内感染のリスクも出てくるのです。デジタル点灯管プロなら、殺菌灯の寿命を延ばすほか、殺菌効果がない状態で使い続けるリスクを軽減することができます。
殺菌灯点灯時の点灯タイミングを最適化するほか、ランプに負担をかけない「ソフトスタート機能」を持っているため、点灯・消灯作業によるランプ寿命の減少を最小限に抑えられます。
殺菌灯が長寿命化することで、殺菌力も弱まることなく維持でき、院内感染の防止に役立ちます。
殺菌灯の寿命を飛躍的に延ばすことで、高額な殺菌灯の交換サイクルを延ばすことができ、流出経費を削減できます。
殺菌ランプが長寿命化すると、水銀を含有する廃棄蛍光灯の数が減少して環境保全につながります。
デジタル点灯管プロの導入による殺菌効果の維持や流出コスト削減効果は、殺菌灯をご利用のすべての事業者様にとってプラスになるはずです。